✳︎自己紹介✳︎

はじめまして!!
Nanaです!

 

生まれて22年間
ほぼ実家暮らしです!

 

でも、
『料理』と『食事』を楽しめれば
日常がもっと楽しくなることを実感してから


ワーママ家族の「食」トータルアドバイザー

をしています。

 

また、ある『食事法』を知り
それを家族に振舞うなかで


「時短・食育・献立に迷わない!」
料理を紹介してます!

 

だけど以前までは
私が毎日おいしい料理を作れるなんて
想像もできませんでした!

 

邪魔になるからキッチンに立たないで、、、
実家暮らしだったため
よくそう母に言われていました

 

だから
料理をしてもそれはイベントにすぎず
前日から「やるぞ!」と意気込み、
当日も3時間かけて
手の込んだ料理を数回作った記憶が
あるくらいです。

 

でもある日、
「寮」に入ることになりました

 

これで「日常メシ」を作れるように
自炊毎日頑張るぞ!


そう思っていた矢先

結局凝った料理ばかりを作ってしまい

長続きせず…


買ったキャベツは想像をはるかに超える

スピードで傷んでいき…


しまいには友達の「いつも健康的そう

だけど料理はしないよね。」の一言…

 

確かにその頃の私は大学2年生、

授業に追われ
毎日「納豆」と「たまご」と「豆腐」に

頼っていました。

 

そんなある日、
島のゲストハウスで1カ月

暮らすことになりました。

 

1カ月の仮生活だから、
ある調味料も少なく、
キッチン道具も限られていました。

 

しかも、
毎日畑で9:00~18:00まで
運動していたため疲れも溜まっていました。

 

でもいつのまにか、
「その場にある食材でアレンジして作ること」
「隣人と一緒に作ること」が

 

非常に楽しく、
ストレス発散に、
憩いの時間に、

 

そう変わっていきました。

 

そうして

横浜に帰って来てからは
料理にずっと興味がでてきて
家族のごはんを作る事が増えました。

 

教えてもらった簡単なドレッシングの

作り方をやってみせると

みんなしてそれを真似したし、


なにより、
栄養を考えて作った料理を、
普段惣菜大好きな家族が食べてくれる
ことが嬉しかったです。

 

もっと上手になりたいと思い
料理教室にも通い始めました。

 

習ったことをそのまま料理に活かすと
家族の舌に合わない事も多々ありました

 

弟からは「動物の餌」呼ばわり。
母も変わった調味料やスパイスには抵抗を感じていました。

 

少しずつ、
家族の味覚に寄り添いつつ、
なぜこれを食べてほしいのか簡単に

 伝えていると

 

次第に、
体にいいものをちゃんと口にして
味に関する意見を言ってくれるように

なりました

 

また、沢山作るうちに手際がよくなり
ストレスなくお弁当を作れるようになったり
便利な食材とそのアレンジ方法が
頭に浮かぶようになりました。

 

なによりも、
家族と一緒に「食」を楽しめるように

なったことが嬉しいです。

 

 

将来、
結婚して、自分の子供に
健康的で笑顔になれるごはんを
働きながらも日常的に作れるよう、
これからも日々研究・精進
していきたいです。